レースドール。お馬サンの型抜き。

レースドールの石膏型のかたずけをしながら
作るのを楽しみにキープしていた お馬さんを眺め。。。
型抜きをして頂いた先生に感謝。。。です。。。
レースドールを眺めては、なつかしんだり 色々想いを巡らせ
お掃除が中断してしまう のんびり屋です。



























レースドールのお教室で制作した作品です。
今回は２体目になるので少しイメージを変えて作りたいなぁ。。。

磁器人形 レースドール

釉薬を塗り終わりました。
綺麗に発色した素焼のお人形が 釉薬の色で全体が白くなりました。
約１０００℃で７時間～８時間焼成をすると
白い釉薬がガラス化し透明な膜になります。
素焼きのマットな質感からクリアで光沢のある質感へ変わり
色も少しだけ発色が良くなります。
本焼きの後はﾍﾟｲﾝﾃｨﾝｸﾞの作業です。

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磁器人形レースドール。釉薬。

素焼きのレースﾄﾞｰﾙへ釉薬グレーズを塗ります。
釉薬を塗ることによって
表面を薄いガラスでコーティングされ、クリアな輝きと強度が増します。
また表面がなめらかになり上絵の具が良くのるようになるので
綺麗にペインティングが出来る利点もあります。
釉薬を塗る箇所はレース部分  木やお花などの装飾部分などで
お顔 腕 足には塗らずに お肌部分はマットの質感で仕上げをして行きます。

レースドール。ピンクのミッシェル。

素焼きのミッシェル
やっぱり可愛いシェルピンク。。。
レース部分の国産液体磁土の色が全１５色
好きな色が決まっているので、いつも同じお色になってしまいます。
そろそろ液体磁土に下絵の具を混ぜてオリジナルの色を作りたいと思いつつ、
調合がたいへんそーなので先送りしています。
あまりキッチリしたことが得意ではないaboutな性格です。

ポーセレン レースドール

ポーセレン レースドール 木と女の子

これからグレーズを塗ります。
ドレスの色を全身ホワイトにしたので
少しおとなしいイメージに。。。
早くお顔のﾍﾟｲﾝﾃｨﾝｸﾞなどで華やかにしてあげたいと思います。




























ポーセレン レースドール ヴィクトリアン

シェルピンクのペチコートとホワイトのドレスが
あまーいお砂糖菓子の様。。。
木も曲がらずに上手に焼けたヴィクトリアン
1番最初の焼成が成功すれば80％okです。
後は楽しみながら続きを作ります。